漢・中年へるすこれくしょん。

元・健康メディア(雑誌)のアッシーをしていた男が収集した健康ヘルス系の情報を公開しています。

ジムに通う!でもどんなトレーニングをしていいかわからない人必見!

お風呂あがりに自分の肉体を見て情けなく思う…。

そんな毎日を繰り返している30代の男性は多いでしょう!
もちろん私もそんな一人です。

とにかくたるんだ身体が惨めで、人前で肉体を披露することはとてもじゃありませんが出来ません。。

でもこのまま諦めるわけにはいきません。
未婚で恋人もいない私にとって、このままだらけた身体と生涯をともにするなんてことはあってはいけないこと!

よし!本気を出してジムに通うぞ!
肉体改造計画の開始だ!

全く同じ様な考えを持っている男性は絶対に多いと思います!
最近では24時間のジムなども増えてきていて、働く男性にとっても通いやすくなってきています。

でも噂によると、24時間のジムはスタッフが常駐はしているものの知識も低く簡単な説明しかできない人が多いそうです。。

マシンなど使用したトレーニングをしたことがない私としては不安しかありません。
身体のどこを絞りたい!とか、ここの筋肉を付けたい!とか相談しながらトレーニングメニューとかを教えてほしいというのが本音。

それなりのジムに通えばそのようなことが可能なんでしょうが、時間的に24時間制のジムにしか通えません。

そこで今回は全くの初心者でもどのようなマシーンを使用しててレーニングを行えば良いのか?

という疑問に対して、知っている知識と、わからないことを調べながら得た知識を駆使して紹介してみたいと思います。


鍛えたい場所は人によって違うが、基本的なトレーニングの流れは同じ!

ジムに通うと思うきっかけは人それぞれ違いますし、鍛えたい場所ももちろん人それぞれ。

私のようにダイエット目的で通う人もいれば、とにかく筋肉をつけて身体を鍛えたいと言う人もいますよね。
厳密に言えば、人によって(目的に別に)取り入れるべきトレーニング内容は異なってきます。

ですがあまり難しく考える必要はなく、どんな場合でも基本的な流れは同じのようです。

  1. ウォーミングアップ
  2. マシントレーニング
  3. 有酸素運動
  4. クールダウン

難しく書きましたが、当たり前のことですね。

どんな運動でも同じ。
準備運動をしてから運動を行う。そしてクールダウンをする。

ただそれだけのことです。
問題はその内容ですね。

詳しく見ていきましょう。

まずはウォーキングなどで身体を温めよう(15~20分)

ジム内にはたくさんのマシンや器具があって、どれから手を付けていいかわからない。。
そう思うと思いますが、まずは体を温めることから始めなければいけないようです。

トレッドミルで軽くウォーキングしたり、エアロバイクで軽く汗を流すことが重要。

軽度の有酸素運動を最初に行うことで、体温を上げて身体の準備を整えるといいようです。

あくまでもガッツリ有酸素運動を行うわけではないので、軽めの準備運動程度に15分程度行いましょう♪

マシントレーニングは色々なパターンが有る

ウォーミングアップが終わるといよいよマシンを使用したトレーニングの開始!

ただ、このマシンが多すぎてさっぱりですよね。
わかりやすくトレーニングするために下半身から上半身へ登っていくようにトレーニングするのがオススメのようですね。

つまりまずは下半身を強化するマシントレーニングから。

下半身を鍛えるトレーニング
  • レッグプレス(太ももを鍛えるマシン)
  • レッグエクステンション(太ももの前側の筋肉を鍛えるマシン)
  • スミスマシン(を使用したスクワット)

これらのマシンを使用したトレーニングを10~15回×3セット。

上半身を鍛えるトレーニング
  • アブドミナル(腹筋を鍛えるマシン)
  • ラットプルダウン(広背筋を鍛えるマシン)
  • マシンチンニング(広背筋を鍛えるマシン)
  • チェストプレス(大胸筋を鍛えるマシン)
  • ペクトラルフライ(大胸筋と三角筋を鍛えるマシン)

これらのマシンを使用したトレーニングを10~15回×3セット。

どれもマシンを使用したトレーニングですが、この他にもダンベルなどを使用したフリーウエイトなども取り入れるとなお効果的に鍛えれるようですね。

有酸素運動もしっかりと取り入れる事

ダイエットを中心に行う場合、筋トレ後の有酸素運動は絶対に欠かせないようです。
主に脂肪を燃焼させる効果のある有酸素運動は必須。

などジムにはいくつもの有酸素運動が可能なマシンがあります。
目安は30分。

少なくとも30分以上の継続した有酸素運動を心がけましょう。
使用するマシンは好みで選んで良いんじゃないでしょうか。

トレーニング終了後はクールダウンも忘れずに

有酸素運動やマシンを使用したトレーニングによって、全身の筋肉は疲労しています。
その疲労回復や上昇した体温をゆっくりと低下させる目的がクールダウンにはあるんです。

その方法は主にストレッチ!

ストレッチの方法などこだわればたくさんのやり方があるようですが、初心者の私たちはそれほど拘る必要はないと感じます。
一般的によく行われているストレッチをじっくりと行えばいいでしょう。

今あなたがストレッチと聞いて思い浮かんだ内容でOK♪

必ずトレーニング後に行うことだけは心がけましょう。

ジムで行う筋トレはマシンをうまく活用しよう

筋トレは自宅でも出来ますが、ジムにはたくさんのマシンがあります。
どうせジムに通うのであればフリーウェイトも重要ですが、マシンを使用したトレーニングをうまく取り入れることがオススメなようですね♪

それに行うトレーニングの順番もとっても重要な事が今回改めてわかりました。

  1. 有酸素運動(ウォーミングアップ)
  2. マシントレーニング(下半身→上半身)
  3. 有酸素運動(脂肪燃焼目的)
  4. クールダウン(ストレッチ)

この順番を意識すればダイエット目的も踏まえたトレーニングになるので、私達のような肥満を気にしている人には良いようですね!

どんなトレーニング・マシンを使用すれば良いのかは先程も説明したマシンを参考に。
初心者のかたには上記のマシンを使用したトレーニングがわかりやすくオススメだそうです。

詳しい仕様方法や使い方はジムに説明書きなどがあると思うので参考にしてみてはどうでしょう。
そのようなものがなければジムのスタッフに聞いてみましょう。

使用方法程度であれば流石に理解しているはずです♪