漢・中年へるすこれくしょん。

元・健康メディア(雑誌)のアッシーをしていた男が収集した健康ヘルス系の情報を公開しています。

性行為は朝に行え!朝のセックスが身体に与える嬉しい効果7つ!

多くの人は性行為は夜に行うもの。
そう思っていると思います。

夜はムードも高まるし、眠る前のいちゃいちゃから行為に及ぶ…
ある程度一連の流れが出来上がってしまっていますよね。

でも実は夜の性行為より、朝に行う性行為の方が全ての面で恵まれているとすれば…
あなたはどう感じますか?

朝に性行為を行うなんて、その日一日身体がだるくて仕事にならない!
それに朝からはそんな気分になれないし、時間もない!

ほとんどの人はこのような気持ちになるでしょう。

  • 朝は性欲がピークであり最もベストなタイミングである。
  • 感度が一番高まっているのは朝。
  • 朝の性行為はカップルの親密度が高まる。
  • 男性の興奮度が高まるのは夜よりも朝である。
  • 脳が活性化して仕事に集中できる。
  • 免疫力が増強され風邪などをひきにくくなる。
  • 分泌物によって美容面でも最適。

どうでしょう?
これが朝の性行為が及ぼす素晴しい効果の数々です!

一つ一つじっくり目を通していけば、朝の性行為を習慣付けたい!
そう思うかもしれません!

朝は性欲がピークであり最もベストなタイミング

性の欲求や満足感を左右する男性ホルモン「テストステロン」。
このテストステロンは男性も女性も同じで、朝に最も高まっているのです。

寝ている間に体内にテストステロンが蓄積されていき、朝にマックスに高まります。
つまり身体のメカニズムからしても、朝に性行為を行う準備は整っていると言う事になるんです!

たまに寝起きはムラムラする!なんて事を聞いた事があると思います。
これはこのテストステロンが高まっている事からも、ごく当然のことだったんです。

追記:テストステロンの重要性

テストステロンが低下すると性の欲求は低下します。そもそも、テストステロンとは男性ホルモンの1種で、男性ホルモンの9割を占めているホルモン物質です。

つまり、男性ホルモン=テストステロン。

そんなテストステロンは加齢とともにどうしても低下してしまいます。25歳を境に右肩下がりと言われており、老化現象なので仕方がないことではありますが、「この右肩下がりをいかに緩やかにするのか!」というのが中年男性と夜の生活に大きく関係しているんです。

では、男性ホルモン(テストステロン)の低下を防ぐ、または、回復するために重要なこととは??

これが大きく別けて4つあります。

そして、男性ホルモンを回復させる方法は大きく4通りあります。

1.生活習慣の改善

2.ストレスの緩和

3.運動&筋トレ

4.栄養補給

そして、精力剤が担っているのが”栄養補給”の部分です。

引用元:精力剤を探すなら【夜な夜な薬局】

 具体的な方法はいくつもありますが、基本的にはこの4つに集約します。

タバコや過度なアルコール、睡眠不足などは男性ホルモンをどんどん減らしてしまう悪い生活習慣と言われています。

また、ストレスによるテストステロンの低下が比例していることは多くの研究・実験で明らかになっています。

運動や筋トレは男性ホルモンと直結していて、筋肉の素材となる男性ホルモンが少なくなると筋肉がつきにくくなります。老人の筋肉が低下していくのはこのため。これは逆もあって、筋肉が少なくなっていくから男性ホルモンが少なくなるということも研究で報告されています。

栄養補給に関しては食事・食生活によるものなので、当然といえば当然。栄養が偏っていたり、不足している人は臓器がヤラれてしまうので男性ホルモンが効率よく作れなくなります。

このように中年男が老化に負けない男性ホルモンを手に入れるため・維持するためにはこの4つが最重要項目なんです。

感度が一番高まっているのは朝

性行為時に感度を高めるとされている「ノルアドレナリン」と言われるホルモン。
このノルアドレナリンはストレスなどを感じた時に反応するホルモンですが、かなり重要なものなんです。

脳内で分泌される事で興奮や刺激を受けやすくなるだけでなく、快楽を感じる物質も促されるので感度が高まるのです。
そしてこのノルアドレナリンは起床後の3時間に一番分泌されている事が証明されています。

朝勃ちがおこるのはこのノルアドレナリンの仕業!
そう言われると妙に納得するはずです。

つまり、朝の性行為は最も感度が高い状況の中で行う事が出来ると言う訳。
夜はノルアドレナリンが低下しているので、朝よりも感度は味わえないんです。

朝の性行為はカップルの親密度が高まる

幸せホルモンとも言われるオキシトシンと言われるホルモン。
心地よさなどを与えてくれるオキシトシンはドキドキしたり、幸せな気持ちの時に多く分泌されます。

愛情やキズナを深める効果のあるオキシトシンを朝に多く分泌する事で、カップルの親密度が高まる事が証明されているようです。
このオキシトシンを多く分泌させる事が、その日一日の幸せ感を増してくれるんですね。

男性の興奮度が高まるのは夜よりも朝である

女性とは違って、男性は視覚でも性行為を楽しむものです。

女性は性行為時に電気を消して欲しい!と言う人が多いのに比べて、男性は出来るだけ女性の身体やすべてを見たいと思う人が多いと思います。
これは男性が視覚からも多く刺激や興奮を感じているからです。

夜は電気を消すと真っ暗で、男性的には少し残念です。
しかし朝は電気を消しても、カーテンをしていても日差しがあるので視覚で楽しむ事が出来ます。

お互いの表情・ボディラインがはっきり見える事で興奮度は高まります。
いつもとは違う雰囲気の中で行う事で楽しむ事が出来るでしょう。

脳が活性化して仕事に集中できる

性行為をするとどっと疲れてしんどくなる!そう思っている人は多いでしょう。
その為、朝に行う事を避ける人が多いとも言えます。

ですが、実際は脳を活性化させて充実した一日を過ごせる様になるようです!
性行為は脳に酸素を巡らせてくれますし、脳の活性化にはかなり効果的

それに加え、精神安定作用も働くとされている性行為を朝に行う事でリラックス効果も高まります。

朝の性行為は脳を活性化させるだけでなく、リラックス効果も生み出すのです。
その結果その日一日は脳が冴えて仕事にも集中できる様になるんです。

免疫力が増強され風邪などをひきにくくなる

性行為を行うと抗体lgA(免疫グロブリンA)が高まるとされています。

抗体lgA(免疫グロブリンA)とは


涙、唾液、粘液、尿等に大量に分泌されていて、目結膜、消化管粘膜、尿路粘膜等の表面に分布し、外界から侵入してくる細菌やウイルスに粘膜面で結合して、その侵入を防いでいます。
参考:プチ健康サイト−免疫のお話

つまり身体の免疫力が向上するため、風邪やインフルエンザなど菌の感染を防ぐ効果が高まると言う事。

朝の性行為は健康面でも優れた効果を発揮するんです。

分泌物によって美容面でも最適

女性ホルモンとも言われるエストロゲンの分泌も朝の性行為は高めてくれます。
エストロゲンと言えば美容には欠かせないホルモンです。

このエストロゲンは肌や髪の毛、爪などに潤いやツヤを与えます。
老化を防ぐ為に重要なホルモンであり、女性には欠かせないホルモンと言えるでしょう。

男性だけでなく女性にとっても効果的な朝の性行為。
美容面でも効果を発揮してくれます。

朝の性行為は健康・美容・親密度を高めてくれる最高の行為

こうやって見てみれば朝の性行為がいかに優れているかがわかりますね。

  • 朝は性欲も高まり感度も高い為、性行為に適している
  • カップルの親密度が高まり、愛情が深まる
  • 脳が活性化し、仕事もはかどる
  • 風邪などの菌に感染しにくくなり、免疫力が増す
  • 肌や髪の毛など美を保つホルモンが多く分泌される

朝の性行為は男性・女性共に感度を高めるだけでなく、愛情を深める上でもとても重要。
それに加え、脳が活性化し健康面でも免疫力が高まるなど効果は絶大!

女性は美容面でも効果があるので嬉しい限りでしょう。

夜に決まって行う性行為。
それを朝に切り替える事で、いつもとは違った変化を身体に感じる事が出来るかもしれません!

朝は忙しいからと諦めるのではなく、一度試してみる事をお勧めします。